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新潟に残る町屋や寺院に伝えられてきた美術品を 各施設で同時公開します。 まち歩きを楽しみながら、みなとまち新潟で育まれた 豊かな文化と歴史を、見て、聞いて、感じて、体験して下さい。 ポスターPDF パンフレットPDF 主催:みなとまち新潟の芸と風土 発掘・体験プロジェクト実行委員会 共催:新潟大学 ・新潟市 協力:砂丘館(旧日本銀行新潟支店長役宅)・旧齋藤家別邸・新潟市歴史博物館・旧小澤家住宅・北方文化博物館 新潟分館・正福寺・行形亭・加島屋・新潟シティガイド・ゆいぽーと(新潟市芸術創造村・国際青少年センター)・新潟市美術館・西大畑旭町文化施設協議会 お問合せ:みなとまち新潟の芸と風土 発掘・体験プロジェクト実行委員会事務局(新潟大学旭町学術資料展示館) TEL:025-227-2260 みなとまち新潟に花開いた美術  「みなとまち新潟の芸と風土 発掘・体験プロジェクト」は、新潟大学旭町学術資料展示館が中核となり、近世から現代まで新潟に伝えられてきた芸術作品を、近隣の施設と連携して展示するプロジェクトです。  江戸時代、新潟には北前船が寄港し、日本海側屈指の湊町となって大いに繁栄しました。立ち並ぶ廻船問屋や豪商はパトロンとして文化の重要な担い手になり、多くの文人が訪れ、絵師が活躍し漆芸をはじめ工芸も栄えるなど、質の高い文化がこの地に根付きました。時代が変わり、日本人の生活様式が変化しても、その伝統は息づいています。  しかし他方で、近年は人口流出に伴って古民家が取り壊され、そこに保存されていた書画工芸品等が加速度的に失われているのも事実です。このプロジェクトでは、市民の方々のご協力を得て、人々の生活の中で大切に受け継がれてきた作品を発掘し、旭町・西大畑界隈、古町、下町に至る地区の、歴史ある建物や町屋、寺社、商家など各所にて公開します。「地域全体がそのままミュージアム」となり、未来への継承についても考えるきっかけになれば幸いです。この機会にみなとまち新潟が育み守り伝えてきた豊かな文化の魅力を再発見して下さい。 新潟大学旭町学術資料展示館 新潟大学で所蔵する標本類・考古資料・歴史的実験機器などを常設展示するほか、企画展を開催している。昭和4年(1929年)に新潟師範学校記念館として建てられた建物は国の登録有形文化財である。 □新潟市中央区旭町通2-746 □電話:025-227-2260 □休館日:月曜・火曜、年末年始 □開館時間:10:00~12:00、13:00〜16:30 □入館料:無料 □駐車場:5台(事務室へ要連絡) □バス停:「東中通」下車徒歩5分/観光循環バス「新津記念館前」下車徒歩3分 https://www.lib.niigata-u.ac.jp/tenjikan/ 砂丘館 昭和8年(1933年)に日本銀行新潟支店長の「役宅」として建てられた近代和風住宅と日本庭園が建設当初の姿のまま、芸術・文化の施設に生まれ変わった。応接室や和室でコーヒーも楽しめる。 □新潟市中央区西大畑町5218-1 □電話:025-222-2676 □休館日:月曜日(祝・休日の場合は翌日)、祝・休日の翌日(土・日曜の場合は直近の火曜)、年末年始 □開館時間:9:00~21:00(冬季12〜2月は19:00まで) □入館料:無料 □駐車場:無 □バス停:「西大畑坂上」下車徒歩1分 https://www.sakyukan.jp 旧齋藤家別邸 みなとまち新潟の豪商・齋藤家が大正期に建てた迎賓館。砂丘の斜面を生かした回遊式庭園を座敷から眺めることができる。住宅街の中で深山に分け入ったかのような気分を味わえる。国指定名勝。 □新潟市中央区西大畑町576 □電話:025-210-8350 □休館日:月曜(祝・休日の場合は翌日)、祝・休日の翌日、年末年始 □開館時間:9:30~17:00(4~9月は18:00閉館) □観覧料:一般300円、小中学生100円 □駐車場:21台(新潟市美術館第二駐車場) □バス停:「北方文化博物館新潟分館前」下車徒歩1分 https://saitouke.jp 行形亭 江戸時代中期、元禄の頃に創業した老舗料亭。松林の中で茶店として始まり、現在の日本料理店の形態になったのは江戸後期頃と伝えられている。門を含む10カ所が国の登録有形文化財である。 □新潟市中央区西大畑町573 □電話:025-223-1188 □休日:日曜日・祝日、年末年始 □【昼の席】11:30~14:00【夜の席】17:00~21:30 □観覧料:無料 □駐車場:10台 □バス停「北方文化博物館新潟分館前」下車徒歩3分※展示会場はカフェ(不定期営業)です。 https://www.ikinariya.co.jp 北方文化博物館 新潟分館 北方文化博物館の分館。油田採掘で知られる清水常作氏が明治28年(1895年)別宅として建設したものを地主伊藤家が新潟の別邸として取得。會津八一が晩年に暮らしたことでも知られている。 □新潟市中央区南浜通2-562 □電話:025-222-2262 □休館日:月曜(祝・休日の場合は翌日)、年末、1~2月 □開館時間:9:30~17:00(12,3月は16:30閉館) □入館料:大人450円、小人200円 □駐車場:2台 □バス停「北方文化博物館新潟分館前」下車すぐ □常設展「良寛と會津八一の墨蹟」※11/4(土) 茶会のため見学は洋館のみ https://hoppou-bunka.com/niigatabranch/index.html 正福寺 浄土真宗寺院(大谷派)。明治時代には新潟で最初の西洋医療が行われた。幕末・明治期の絵師本間翠峰や、歌人であった松本潤志女(江戸時代)、日野資徳(明治時代)らの墓がある。 □新潟市中央区西堀通7番町1548 □電話:025-222-2571 □観覧料:無料 □駐車場:無 □バス停:「古町」下車徒歩2分□会期:11/14(火)~11/19(日) □観覧時間:10:00~16:00 加島屋 信濃川・阿賀野川でとれる鮭・鱒等の塩干物店として安政2(1855)年に創業。昔ながらの手作りの味を大切に、素材を厳選し、新潟の風土や食文化から生まれ、継がれてきた郷土の味を作り続ける新潟を代表する老舗。 □新潟市中央区東堀前通8番町1367 □電話:フリーダイヤル0120-00-5050 □閉店日:11/5(日)・11/12(日) □観覧時間:10:00~17:00(日・祝営業日は16:00まで) □観覧料:無料 □バス停:路線バスB1、C2、C3、S2、W1、W2、W7新潟駅前より乗車6分「古町」下車徒歩7分/観光循環バス「本町」下車徒歩7分※店舗リニューアルオープンフェア開催のため混雑が予想されます。お車でのご来場は、極力お避けください。 https://www.kashimaya.jp 旧小澤家住宅 江戸時代後期から新潟町で活躍していた商家・小澤家の店舗兼住宅。旧新潟町における町家の典型例であり、かつ明治時代に成長した豪商の屋敷構えがほぼそのまま残されており、必見。 □新潟市中央区上大川前通12-2733 □電話:025-222-0300 □休館日:月曜日、休日の翌日ほか □開館時間:9:30~17:00 □観覧料:一般200円、小・中学生100円 □駐車場:3台 □バス停:観光循環バス「旧小澤家住宅入口」下車徒歩1分 □企画展「新潟仏壇工芸展」11/5(日)まで 11/18(土)から「伊勢型紙の世界展」開催 https://www.nchm.jp/ozawake/ 新潟市歴史博物館 (みなとぴあ) 信濃川のほとり、明治初め開港当初の姿を残す旧新潟税関庁舎(国指定重要文化財)の地に建ち、いにしえの湊町「水の都新潟」の歴史・文化に触れることができる。 □新潟市中央区柳島町2-10 □電話:025-225-6111 □休館日:月曜日・11/7(火)・11/24(金) □開館時間:9:30~17:00(4~9月は18:00閉館) □常設展示観覧料:一般300円 □駐車場:有 □バス停:観光循環バス「歴史博物館前」下車すぐ/東堀通線入船営業所行「歴史博物館前」下車すぐ/柳都大橋線入船営業所行「湊町通二ノ町」下車徒歩8分 https://www.nchm.jp 関連イベント ワークショップ 名作とコラボしよう!浚明さんの《龍虎図屏風》体験講座 終了しました 9/23(土)13:00~15:00会場:ゆいぽーと(新潟市芸術創造村・国際青少年センター)新潟市中央区二葉町2丁目5932番地7(旧二葉中学校)定員:20名参加費:無料 講師:永吉秀司 新潟大学教育学部 准教授 新潟県美術家連盟 常務理事 公益財団法人日本美術院 特待 同院地域連携教育普及プログラム委員 プロジェクションマッピングの技術を応用して、日本の伝統的な描画技法や道具の用法を楽しみながら、新潟大学の教育学部美術科の学生たちと共に、雲の形をした半立体スクリーンを制作します。そこに、五十嵐浚明作《龍虎図屏風》(彌彦神社所蔵)を投影し、新たな創造空間として参加者みなで《龍虎図屏風》を甦らせます。 終了しました --> フライヤーPDFダウンロード フライヤーPDFダウンロード --> シンポジウム みなとまち新潟の歴史文化遺産―継承、公開、活用 終了しました 11/11(土)13:00~15:30(開場 12:30)会場:新潟市美術館講堂新潟市中央区西大畑町5191-9定員:80名参加費:無料申込:10/18~11/10正午 参加お申し込みはこちら 人数に余裕がございますので、参加ご希望の方は当日直接会場までお越しください。 登壇者: 久保 有朋旧齋藤家別邸 学芸員、古町花街の会 事務局長 吉原 悠博吉原写真館 館主、写真町シバタ実行委員長、新発田まち遺産の会 副実行委員長 佐藤 琴山形大学附属博物館 学芸研究員、山形大学学士課程基盤教育院 准教授 進行役:丹治 嘉彦新潟大学旭町学術資料展示館長、新潟大学教育学部教授 今日、人口流出に伴って市内各地の古民家が取り壊され、そこに保存されていた書画工芸品等の作品も加速度的に失われていますが、その状況は全国と同様に新潟市も変わりません。このような作品を新潟市内から発掘し市内各施設で展示する「みなとまち新潟の芸と風土 発掘・体験プロジェクト」の一環として、本シンポジウムを開催します。 フライヤーPDFダウンロード フライヤーPDFダウンロード --> コンサート ちょっとおしゃべりなコンサート 音楽ことはじめ ちょっとおしゃべりなコンサート音楽ことはじめ 終了しました 11月23日(木・祝)14:00~16:00(開場 13:30)会場:スタジオ・スガマタ新潟市中央区東中通1-86 ヴィラ東中通1F定員:30名 → 40名参加費:無料申込:10/18~11/22正午 参加お申し込みはこちら定員に達しましたので受付を終了しました ピアノ:山本 緑(武田 蘭) 洗足学園音楽大学 講師 ヴァイオリン:奈良 秀樹 新潟大学教育学部ヴァイオリン専攻卒業生 歌:麻野 恵子 洗足学園音楽大学 講師 おはなし:永吉 秀司 新潟大学教育学部 准教授、公益財団法人日本美術院 特待 挨拶:丹治 嘉彦 みなとまち新潟の芸と風土 発掘・体験プロジェクト実行委員会会長、新潟大学教育学部教授 江戸時代の新潟の美術が同時代の西洋の音楽と出会うと・・・みなとまち新潟の文化の魅力に新たな切り口から迫ります。 プログラム J.S. バッハ作曲  アリオーソ(シゲティ編)  パルティータ第3番より プレリュードとガボット F. リスト作曲  バッハの名による幻想曲とフーガ 山田耕筰作曲、北原白秋作詞  芥子粒夫人(ポストマニ) フライヤーPDFダウンロード フライヤーPDFダウンロード --> 新潟まち歩き 終了しました 11月18日(土) 13:00~15:00西大畑コースA(NEXT21出発) □NEXT21→正福寺→北方文化博物館新潟分館※→旧齋藤家別邸※→行形亭(都合により観覧出来ない場合があります) 11月19日(日) 10:00~12:00西大畑コースB(NEXT21出発) □NEXT21→加島屋→正福寺→砂丘館→新潟大学旭町学術資料展示館 11月25日(土) 10:00~12:00下町コース(新潟市歴史博物館みなとぴあ出発) □新潟市歴史博物館→旧小澤家住宅※→加島屋→NEXT21 定員:各コース20名 参加費:500円 申込・問合せ:11/1~ お電話で新潟シティガイド事務局(電話:090-1807-3013)まで申込締切:西大畑コースA、Bは11/13(月)まで。下町コースは11/18(土)まで。 各コースの※印は観覧有料、入館時に別途支払いをお願いします。北方文化博物館新潟分館(350円)、旧齋藤家別邸(240円)、旧小澤家住宅(160円) 新潟シティガイドの案内で展示会場をめぐるまち歩きを開催します。各施設での展示観覧も含めて2時間程度の予定です。 成果物 記録集 みなとまち新潟の芸と風土発掘・体験プロジェクト記録集 テキストが入ります(小見出し風)テキストが入ります(小見出し風) --> テキストが入ります(左寄せ)テキストが入ります(左寄せ)テキストが入ります(左寄せ)テキストが入ります(左寄せ)テキストが入ります(左寄せ) --> 記録集PDFダウンロード 作品アーカイブ 今回のプロジェクトでは、展示会場となった各施設や市民の方々のご協力を得て、作品の展示を行いました。展示しなかったものも含め、プロジェクトで光の当たった作品の一部をご紹介します。 貼交屏風 作者名五十嵐浚明ほか 年代 所蔵者個人蔵 詩画押絵貼交屏風 (左隻) 作者名五十嵐浚明 年代1760年代 所蔵者個人蔵 詩画押絵貼交屏風 (右隻) 作者名五十嵐浚明 年代1760年代 所蔵者個人蔵 造船・諸葛亮乗船図 (左隻) 作者名五十嵐浚明 年代制作年不詳 所蔵者個人蔵 造船・諸葛亮乗船図 (右隻) 作者名五十嵐浚明 年代制作年不詳 所蔵者個人蔵 梅雉子図 作者名狩野栄川古信 年代制作年不詳 所蔵者個人蔵 鳳凰金銅置物 作者名佐々木象堂 年代昭和4 (1929) 所蔵者個人蔵 山水図屏風 作者名立原杏所 年代制作年不詳 所蔵者個人蔵 秋草図風炉先屏風 作者名作者不明 年代制作年不詳 所蔵者個人蔵 入船図風炉先屛風 作者名作者不明 年代制作年不詳 所蔵者個人蔵 宝船蒔絵硯箱 作者名作者不明 年代昭和初期 所蔵者個人蔵 色絵梅牡丹図花生 作者名有田・深川製磁 年代昭和15 (1940) 頃 所蔵者個人蔵 和船模型 作者名作者不明 年代制作年不詳 所蔵者個人蔵 書屏風 作者名巖谷一六 年代制作年不詳 所蔵者個人蔵 花鳥図屏風 作者名五十嵐浚明 年代安永元 (1772) 所蔵者正福寺 雪景色掛軸 作者名本間翠峰 年代明治6 (1873) 所蔵者正福寺 西湖春景 作者名司馬江漢 年代制作年不詳 所蔵者個人蔵 雲山清趣 作者名石川侃斎 年代天保4 (1833) 所蔵者個人蔵 「寄尚」「蕭遠」 作者名巻菱湖 年代制作年不詳 所蔵者個人蔵 四季草花図屏風 作者名行田魁庵 年代嘉永3 (1850) 所蔵者個人蔵 富士に松 作者名狩野伊仙院栄信 年代制作年不詳 所蔵者個人蔵 宝船図 作者名行田魁庵 年代制作年不詳 所蔵者個人蔵 狂歌 照月歌詠 作者名太田南畝(蜀山人) 年代制作年不詳 所蔵者個人蔵 十字街頭詩 作者名伝・良寛 年代制作年不詳 所蔵者個人蔵 蝉・鈴虫・興梠図 作者名小林日昇 年代制作年不詳 所蔵者個人蔵 黒味銅彫金小箱 作者名亀倉蒲舟 年代昭和11 (1936) 所蔵者個人蔵 縞栗秋草蒔絵納戸硯 作者名作者不明 年代制作年不詳 所蔵者個人蔵 鶉籠形象牙香炉 作者名作者不明 年代制作年不詳 所蔵者個人蔵 助成:文化庁 令和5年度 Innovate MUSEUM事業 ©2023-2024 みなとまち新潟の芸と風土 発掘・体験プロジェクト実行委員会

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